久々の薪窯焼成

 火入れしてから2年近くもなるでしょうか、一寸心配なので細い火で3時間ほど空焚きし、窯は小さいのでガス窯で1250℃で焼きあげた物を窯づめして翌朝の3時より火入れしました。

 緋色を狙ったのですが、シ-サ-の色が薄く置き場所を間違えたようです。

出来ればお坊さんの色がほしかったのですが・・・・

 薪は赤松で焼成は2日間、2日目の正午には1250℃まで上げましたがその後は上がらず21時で打ち切りました。

老いて来るとあきらめの早さを感じました。